ドラム式洗濯機を買い替えた。指定価格制度の洗濯機の買い方、ドラム式に必須の延長保証について

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背景

ほぼ10年間使ったパナソニック製ドラム式洗濯機を6月に買い替えた。前にブログに購入記をしたためた洗濯機だ。 ponkotsu.hatenablog.com

毎月1回の塩素系漂白剤での洗濯槽洗浄、2ヶ月に1回は温水コースで酸素系の洗濯槽クリーナーでの洗浄、1年に1回はメーカーの洗濯槽クリーナーでの洗浄を実施してきたが、これらのメンテナンスは洗濯槽の汚れは取れても、ヒートポンプやダクトの汚れや埃は取れないので、徐々に乾きが悪くなってきてしまう。

乾燥を司るヒートポンプユニットは、乾燥能力の低下でメーカ保証と延長保証で1回か2回、保証が切れた後も自己負担で1回交換してもらっている。延長保証終了後は、自己責任でたまに分解してヒートポンプについた埃は取っていたが、交換してもらってから1年も経たずして乾きが悪くなってきてしまった。その他にも駆動用のベルトが伸びてきて脱水時の動作が若干心許なくなってきた事もあり、買い換えることにした。

分解して各部の洗浄やベルト交換をすれば少しは良くなるのだろうが、狭い我が家の洗面所で80キロ近くある洗濯機を動かすのも一苦労だし、巷のクリーニング屋に依頼してまたしばらくして悪くなっても悲しい。縦型ならともかく、壊れやすいドラム式で10年も使えば元も取っただろう。

メーカー選び

さて、10年前と違うのは、価格が大幅に値上がりしている点である。10年間使ったパナソニックの中級モデルは16万で購入したが(これでも当時高いなと思ったのは覚えている)、今同じ中級機種を買おうとすると26万半ばである。指定価格制度が導入されたからかパナソニックの洗濯機はとにかく高い。 あまりにも高いので、他メーカーも検討したが、日立は乾燥フィルターを無くしたら詰まりまくってリコールだとか、ヒートポンプ式に変わったら洗濯物に埃がつきまくるとか危なさそうな雰囲気なのでパス。その他のメーカーはヒートポンプユニットが洗濯機の下部に設置されていて、自分ではヒートポンプのメンテができないし、メーカー修理でも工賃が割高になるので絶対にパス(ヒートポンプ式に変わった日立も下部みたい)。

店選び

ということで、結局今回もパナソニックに落ち着いた。特にこだわりもないので今回も中級機種のNA-LX127Cにする。あとはどこで幾らで買うかだけである。 パナの指定価格制度は、たまに価格が見直しされるようで、去年の10月の発売の頃から少しずつ値段自体が下がってきている(バッタ屋を除くとどの店も同じタイミング、同じ価格で推移する)。 私が買った6月時点ではメーカー直販サイトのNA-LX127Cの価格が258,390円で、ビックカメラやヨドバシも全て同額である。発売当初は34万弱くらいだったようなので、8万くらいは安くなっている模様。指定価格制度になっても、新モデル発表が近くなる夏頃が底値に近くなるというのは今も変わらず。(消費者からすると、価格が下駄履いた以外大きく変わらない指定価格制度って何だよと思う)

どこかっても同じ値段なので、なるべく保証が手厚いところで買うのが良い。具体的には5年間の延長保証が付いているところ。某ネットショップは5年保証が付いているが、メーカーの出張費は対象外だったりと罠があるので、しっかりと保証内容を吟味して選びたい。

私はメインの携帯がソフトバンクでPaypayを使っているので、割引やポイントを使うとYahoo!ショッピングが安かった。前にエアコンを買った際の対応が良かったケーズデンキがヤフショにも出店していたのでそこで購入。ケーズの直営サイトはメーカの指定価格で、ヤフショの方はそれよりも高い価格になっていたが、獲得ポイントの今すぐ利用やクーポンで24万5千円で購入できた。別途Paypayのポイントが5千円くらい。

新しい洗濯機

新やってきた洗濯機は洗剤の自動投入機能がついたり、乾燥フィルターや排水フィルターが掃除しやすくなったりと機能強化はされているが、基本的な構造は10年前と大きく変わらず、パナソニック凄いなと感心してしまった。消費者としては、乾燥容量をもっと増やしてくれとか、ベルト駆動は伸びるのでダイレクトドライブにならんかとは思うが…。 あと、洗濯メニュー自体は旧機種と大きくは変わらないはずだが、どうにもメニューが選びにくくなった印象。これならタッチパネルを搭載した最上位機種の方がメニューは選びやすそうではある。とはいえ、うちは大半は同じメニューしか使わないので、それだけのために最上位機種はちょっとね。

保証について(2025/6/29追記)

パナソニックのドラム式洗濯機は、2022年発売のNA-LX127BLの時代からアプリ登録をするとメーカー保証が3年間に延長される「パナソニック 家電延長保証 ネット接続タイプ」(旧IoT延長保証サービス)を提供中で、最新型の2024年発売のNA-LX127DLも対象に入っている。 また、ヒートポンプユニットクリーニング安心パックサービスというヒートポンプユニットの清掃と2年間の延長保証(ただし、対象はヒートポンプユニットのみ)がセットになった有償サービスを提供している。このサービスは購入日から3年以内という制約があるので、購入から3年経過前ギリギリで申し込めば、3+2年と保証を延長することができる。一番壊れたり、劣化するのはヒートポンプなので、これでも十分な気もするが、どうせ同一価格で買わざるを得ないから、結局5年延長保証が付く量販店で買っておくという方針は変わりない。自動投入の残量センサーがおかしくなって修理頼んでいたりしてるし。(これは1年以内で故障ではなかったようだが)